肝 臓

肝臓の働き

  1. 栄養素のとり込み(糖分をエネルギー源に換える。ビタミン・ミネラルを蓄える。)
  2. 細胞・筋肉・血液の元となるアルブミンを合成する。
  3. 胆汁を作る。
  4. 老廃物の解毒。
  5. 体温をつくる。

     ●肝臓の働きが悪いと・・・
    ◆病気がなかなか治らない。◆風邪がうつりやすい。
    ◆目が疲れる。 ◆充血する。
    ◆まぶたが青っぽくなる。◆疲れる。
    ◆だるい。 ◆食後ねむくなる
    ◆貧血 ◆手足がだるい。
    ◆水がたまりやすい。 ◆冷え症  
    ◆爪が柔らかくなる。 ◆口内炎がよくできる。

    天然の材料を使った栄養剤だからこそ肝臓を元気にしてあげられます。
    栄町ヤマト薬局では肝臓の働きが落ちている方々を多くお世話させていただいています。

    脂 肪 肝

    肝臓に脂肪がたまる病気で、過度の飲酒や偏食が原因となります。栄養の取り過ぎで肥満している人によく見られ、摂取した栄養分が消費されず肝細胞に貯蓄されてしまいます。高コレステロールや中性脂肪による心疾患・動脈硬化が心配されます。

    C型肝炎

    昔、予防接種などの注射器の回し打ちなどによって進入したウイルスを排除する時に、体内で起こる肝細胞の破壊現象です。
    C型肝炎は20年の沈黙の後、突然発症し、その後、肝硬変→肝ガンへ進む確率が高いので心配です。ウイルスが潜んでいる時、不幸にも活動している時、各々に漢方薬を使い分けてお世話いたします。


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