栄町ヤマト薬局 今月の広告 

H20.2.19
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ひとりで苦しまないで・・・。漢方薬でお手伝い

◆不妊症

医学的には結婚2年で妊娠しない場合を言います。ストレスが多い時代のんびりと暮らすことも出来ないし、口にする物には化学物質も含まれるし。妊娠に不都合な時代だと言えます。そのせいで10%位の割で不妊に悩むことになります。不妊の原因は男性、女性、およそ半々だとも言われています。誰が悪いのではなく、時代が悪いのかもしれません。病院で治療を受けておられる方、もう諦めた方を含めて、漢方的なお手伝いが、思わぬ幸運を運んでくれることもあります。漢方薬はその人の弱点を補ってくれますから、
○性腺の働きが良くなって排卵が復活したり ○性周期が安定したり ○高温期ができたり ○高温期の期間が14日になったり ○二人目が出来たり ○生理がなかったのが来たり ○血液型のアレルギーが改善したり
することを経験しています。あきらめないで。生まれてきたい赤ちゃんがきっといるはずです。

◆おっぱいのしこり

病院で診て頂いて悪性の物でないことが分かっているかたで、しこりが気になる方。生理に連動して大きさが変化する人もいます。出産後の方が多いですが、出産に全く関係しない方もおられます。

◆漢方薬が得意な 心のトラブル


○ストレスが原因・・・会社内で同僚とそりが合わずに仕事に嫌気がさし1日何回もため息が出る。神経が過敏になり右の肩が凝ったり、インポテンツになったりする。子供の心配や自身にももやもやがあり、手足がだるくて、頭痛、めまい、不眠、ほてり、のどの詰まりなどが次々に出る。
○自己嫌悪・・・・・・内容が内容だから誰にも相談できず一人でくよくよ悩み解決方法が見つからないから、物忘れや、不眠、動悸 変な汗に悩む。
○争いごとのストレス・身内に相続とか病人の心配があり将来不安。いじめにも遭う。子供なら夜泣きをする。不眠、歯ぎしり、神経過敏、手足に汗を掻く、円形脱毛症
○落ち込む・・・・・・食べると眠気を催す、話し声が小さく質問するたびに違う答えが返ってくる、食べるとむかつき動きたくない。眠りも浅い。自分で狂いそうだ、何をしているのか分からないと言う。胃の具合が悪い、胸元がつかえる、誰かに聞いてもらってほっとする
○ヒステリー・・・・・母親がうるさいから子供が咳払いばかりする。不安感。驚きやすい。あくびばかりする。心臓が苦しくてパニックになるが、病気は見つからない。
○他人の目が気になって仕方ない
○身体の痛み・・・・・病院で検査してもらってもどこも痛む理由がない。ところが本人は痛くて痛くて仕方がない。漢方では「気痛」と言います。

◆大病の後

病気の種類は問いませんが、大病をした後は食欲が無く疲れやすいです。口の中が粘ったり苦みを持ったりもします。すぐ横になりたいが、夢ばかり見て熟睡できないことも。又変な汗をかいたりもします。何となくクラッとするようにもなり、怖くて身体を急に動かせれない。元の身体に戻すために漢方薬が役に立てれます。やる気、根気、元気をとりもどしてください。

◆治りにくい眼の病気

誰もが長生きをする時代になると、以前では考えられなかった眼の病気が増えてきました。 病気でもあり、老化でもあるのです。白内障で見えにくくなるのは老化ですが、緑内障で 眼内に水が貯まり、眼が固くなり(=眼圧上昇)、神経が破壊され視野が欠けてくるのは病気です。網膜(カメラではフィルムに相当)中心部分である黄斑部の下に、加齢に伴い新生血管が発生します。その新生血管から血液や脂質が漏れ出てきたりすると物がゆがんで見えたり視野の中心部分が暗く見難くなってきます。これは老化です。白目の中にピンクでぶつぶつと盛り上がっているのも老化です。

◆あなたの花粉症はどちらのタイプ

漢方の良さは、その人の体質をみて、その人にあった処方がなされることです。眠くならないから車の運転も出来ますし、仕事や勉強の効率も落ちません。花粉症の症状は大きく分けて「熱」と「寒」の2つのタイプがありますが、症状によって薬も異なります。

寒タイプ□ 鼻水が水っぽく、多量□ くしゃみがひどい□ 身体が冷えやすい
熱タイプ□ 鼻水はネバネバ黄色い□ ノドの痛みがある□ 微熱がある場合も

◆繰り返す扁桃炎

急性扁桃炎では扁桃が赤く腫れ、膿を持ったり、激しい痛みを伴います。発熱や全身倦怠感が出現します。さらにひどくなると、炎症や腫れのために、ものが痛くて飲み込めなくなることがあります。このような急性炎症をたびたび繰り返す状態を「慢性扁桃炎」といいます。原因はまだはっきり分かっていません。学校や会社にいけなくなり社会的な不都合が出来ます。

◆痛みの病気

人間の体には弱いところを治していこうとする働きがあり、その為血液が集まってきて必要なものを運んできます。この集まった血液が動かなくなり、充血して炎症を起こし痛みを発生するのです。これは、打撲と同じような状態です。関節の痛みは、体の内側で起こっているので目には見えない状態であり、分かりづらいかもしれません。例えば、お酒やタバコ、ストレス、睡眠不足などで内臓が弱り、これを守るために血液が集まり渋滞することによって炎症を起こします。これが胃で起こっていれば胃炎となり、肝臓で起こっていれば肝炎、又、関節で起こっていれば関節炎となります。これらを改善していくには、「抗炎症作用のあるもの」と、「血液循環を促進するもの」とを、同時に使う事が最も大切です。漢方薬なら同時に出来ます。だから栄町ヤマト薬局では下記のような相談が多いのです。
○ヘルニア・・・足の先まで痛みが走り、姿勢をまっすぐ保てません。
○膝の痛み・・・立ち上がるときや、階段や坂道を下りるときに痛い。
○脊椎管狭窄症・少し歩くと足が痛くて立ち止まり、しゃがむと又歩ける。
○腰の痛み・・・冷えたり、重いものを持つと途端に痛くなる。
○五十肩・・・・腕が上がらない、後ろにも回らない。
○首のヘルニア・後ろの肩から腕、手先までがうずく。
○夜寝ると痛い・夜中に痛みで目が覚める。

◆男の更年期

まじめで几帳面、責任感が強い方が、子供の受験や職場で地位が上がるなどの環境変化をきっかけに以下のような訴えをします。
ひどい疲れを感じ、体調が優れず気むずかしくなる。不眠、不安、寂しさに襲われる。くよくよして気が沈む。動悸や息苦しさを感じる。めまい吐き気がある。頭痛、頭が重い、早朝勃起が無くなる。 50歳前後でこのような症状になれば更年期かもしれません。

◆貧血

貧血とは、酸素を身体の隅々まで送る赤血球が減少している状態のことで、赤血球の原料となる鉄が不足するためにおこることがほとんどです。
症状・・・頭痛 めまい 朝起きにくい だるい 疲れやすい 肩こり 動悸 息切れ 顔色が悪い 爪が反り返ったりする 髪質が悪くなる 枝毛が増える 鉄は毎日失われています。

◆気持ちよく「おしっこ」をしてみたい

尿をする回数が多い 急に尿がしたくなり、がまんが難しいことがある。がまんできずに尿を漏らすことがある。オシッコが途中で途切れる。オシッコの勢いが弱い。お腹に力を入れないと出ない。夜中に3回以上トイレに起きる。オシッコが残っている感じがある。

◆食後たまらなく眠くなる

ご飯を食べるとたまらなく眠くなる方がいます。そんな方はおおむね、胃腸が弱く貧血気味で冷え性が多いです。いつも胃の辺りが重く、便は柔らかめで眠れないこともあります。ため息やあくびが多く、食欲がなくすぐに箸を置きます。口がねばり、ひどい人は頭痛やめまいもおこります。それが胃腸の性だとは思わず解決方法が無くて困っています。

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