栄町ヤマト薬局 今月の広告(最新)
H22.12.01
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ひとりで苦しまないで・・・。漢方薬でお手伝い
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◆認知症の予防 ○同じ事を何度も尋ねたり、物を無くして大騒ぎしたり、大切な伝言を忘れてしまう ○新しいことを覚えるのは困難だが、昔のことは比較的容易に思い出す ○日にち 季節、時間、場所、相手が分からなくなる ○段取りが悪い、お金の勘定が出来ない、話のつじつまが合わない、服を前後反対に着る ○記憶、計算、判断力、計画性が広範囲に障害される ○財布を盗られた、嫁が食事をさせてくれない、誰かに襲われると瞑想が始まる 老人特有の症状 長く続くしゃっくり、唾液が増えて口から溢れる、よだれが垂れる、夜、オシッコに何回も行く |
◆口腔乾燥症 口の中は、唾液によって常に湿った状態にあるのが普通です。しかし何らかの原因によって唾液の働きが損なわれると、いろいろな不都合が生じます。次のような症状がある場合には、要注意と考えてください。 1、口が渇く(唾液が出ない) 2、口が渇いて話がしにくい 3、食事の時に飲み物が必要である 4、夜間、飲水のために起きる 5、 舌がひび割れる 6、味覚が変わった 7、口角炎を起こしやすい 8、 口臭が気になる |
◆舌痛症 舌や歯を詳細に検査しても全く異常が認められないにもかかわらず、舌がやけどをしたような、あるいは歯にこすれるような「ヒリヒリ」、「ピリピリ」した痛みやしびれるような感覚が何ヶ月も何年も続きます。40〜50歳代の女性に多いとされています。ほとんどの場合、何とか我慢できないほどの痛みやしびれではありませんが、重症の方は「家事もできない」「いっそ死んだ方がまし」というほど耐えがたい痛みになる場合もあります。 症状には波があり、起床直後や午前中は比較的落ち着いていますが、夕方や夜にかけてひどく痛むことが多いようです。不思議なことに、この舌の痛みは食事中や会話中などはあまり支障がなく、何かに熱中している間は痛みやしびれを忘れる場合もあります。 |
◆心の症状は胃腸を立て直す 安定剤などで抑えなくても、胃腸を強くすると以下のような症状が自然と改善することを良く漢方薬では経験します。性格的に心配性で几帳面な方が心身疲労や考え過ぎなどでしばしば引き起こす不調です。自分のこと、人生のこと、家族のこと、仕事のことなど、解決がつかず思い悩んでしまいます。精神症状は深刻で、何事も手に付かず、何事も頭に入らずに何をしても楽しくない、無気力になってただ呆然としている。驚きやすく臆病になり、電話やドアの音にも驚き動悸が起こる。食欲もなく疲れ果て、相談する人がいない場合自殺を考えることもあります。 ○不眠・・・眠りが浅くよく夢を見て、夜間しばしば目が覚める ○動悸・・・動悸と共にいてもたってもおれなくなる、もの忘れ、驚きやすい、体の熱感、足のほてり、寝汗、口が渇く ○慢性の出血・・・点状の皮下出血が繰り返し起き、元気がない、疲れやすい、声に力がない、食欲不振、貧血 |
◆受験生薬 受験が迫ってきてイライラして落ち着かない。情緒が不安定になって当たり散らす。頑張っているお子さんによく起こる症状です。赤ちゃんの夜泣きと同じ理屈です。漢方薬がよく効きます。お母さんの不安から来る過度の口出しの薬もあります。この時期良く取りに来られる母子同時服用の「ヤマト薬局の受験生グッズ」です。 |
◆過活動膀胱 尿意切迫感・・・・急に起こる我慢のできない病的な尿意。「私の膀胱には黄色の信号がない、いきなり赤信号」と言われるほど待ったなしの辛抱ができない尿意です。 切迫性尿失禁・・・尿意切迫感と同時に不意に尿が漏れる。ドアノブ尿失禁(冬、玄関先で鍵を開ける、夜間オシッコのためにトイレに立ちドアノブに手をかけた瞬間漏らす)手洗い尿失禁(水仕事や歯磨きなどで冷たい水に触れると失禁する) |
◆腹圧性尿失禁 咳やクシャミ、歩いたり、走ったり、テニスやエアロビクス、重い物をもつなどの動作の時にふと漏れてしまう。だからやりたいことや行きたいところを避けてしまうようになる。40歳以上の女性では43%の方がこの悩みを抱えていると統計ではでています。 |
◆もっと楽に暮らしたい 性格と思って諦めていたが、出来ればもっと楽に過ごしたい。 ○几帳面すぎて自分でもいやになる ○喉が詰まって病院に行ったが異常は見つからなかった ○こわばった表情で緊張感や硬さが人にも伝わる ○お腹や背中が張り、腹痛、めまいなどが起こる ○緊張や不安を感じると呼吸がしずづらくなる ○不安感やイライラ、不眠に悩まされる |
◆じんましん 現在のところ、じんましんの原因の70%は意外にも分からないらしいです。そのせいで慢性化した人も多く見受けられます。抗ヒスタミン剤などはよく効きますが、人によっては眠気を強く催し生活に支障をきたす人もいます。漢方薬は眠気が起こらないばかりか蕁麻疹を出さないようにする体にも出来ます。 |
◆脊柱管狭窄症 脊柱管狭窄症の症状の特徴として、しばらく歩くと、だんだん下肢が痺れたり重くなったり、痛みが出たりして、歩くことが困難になります。しかし、腰掛けたり屈めたりして「しばらく休むとまた歩けるようになる」という、「間欠跛行(かんけつはこう)」という状態が、脊柱管狭窄症の症状の特徴です。持続して歩ける時間は、1〜2分の場合から10分程度など、脊柱管狭窄症のレベルによって、違ってきます。 ●前かがみになると楽。また、腰を反らせる状態、立って腰がのびた状態で痛みが強くなる為、手押し車/乳母車/カートや自転車に乗ったりと、「前かがみになると楽になる」という特徴があります。前かがみになると楽になるのは、体がいくらか前かがみになることによって神経への圧迫が緩むからです。 |
◆下痢 ○高齢者や冷え性の方の下痢 食べ物を消化吸収する力が不足しています。お腹が冷えて痛み、未消化な便が出、手足が冷えたりむくみやすくなったりします。高齢者の場合、下痢をするとしんどいと訴える人もいます。 ○精神的な問題から来る下痢 電車に乗ると便意を催す。試験前になるとお腹が痛くなるなど精神的な問題が引き金になって反復性の下痢が起こります。これは情緒をコントロールする機能が弱っていて、下腹部がゴロゴロ鳴ったり、お腹が張ったり、下痢と便秘を繰り返したりします。このせいで青春を失い、人生の質を極端に落としている人がいます。 |
◆唇と手先の荒れ 気温が下がってくると早速、唇と手先が荒れてきます。リップクリームやハンドクリームをたっぷり塗ってごまかすのですが、少しの時間がたつとすぐに荒れてきます。冬は隠せないからいやって言う人が結構おられます。体の内部から改善できるとしたら素晴らしいことです。原因があって荒れているのですから。 |
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