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2019年09月
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ひとりで苦しまないで・・・。漢方薬でお手伝い

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不眠・・・意外と多い依頼

睡眠薬を長年利用している方から、漢方薬で何とかならないかと言う依頼が意外と多いのです。理由は人それぞれですが、気持ちはよくわかります。病院の薬を飲んでいて漢方薬で眠れるのか不安でしたが、要望に沿って漢方薬をお作りするとこれまた意外と喜んでくださる方がおられます。テレビで宣伝されているわけの分からないようなものでなく、ちゃんとした漢方薬で対処できたら、とても心地よいみたいです。また、初めて不眠で悩まれた方にはまず漢方薬で対処してみるのもよいと思います。

悪夢を見るというタイプの人には漢方薬は特にいいです。

不整脈・・・・先生は心配しなくていいと言って下さるが

不整脈には命に直結するものがありますから、病院の受診が必須です。しかし、幸か不幸か、受診しても心配ないですといわれて帰ってくる方が結構おられます。病的な要素がないから幸運なことですが、ご本人にとっては脈が飛ぶたびに不安になります。こうした方には漢方薬がいちばんです。体を養い、心を安定させる薬草で解決し、何も心配しなくて日常を送っている人がたくさんおられます。

膝関節痛

いちばん悪いのは、何の役にも立たない健康食品を飲んで、治るチャンスをみすみす失い続けているタイプ。健康食品で治るなら病院が一番に採用します。膝が痛い人の原因を追究しないでどうして「何か」が効くでしょう。若い頃には及びもしませんが、それでも残っている自然治癒力を導き出してくれるのが漢方薬です。それなくして、何をやっても効果は出ません。また、腰を治さなければ膝が治らない人も経験します。漢方薬なら同時進行で膝と腰の手当てができます。

身も心も弱ったら・・・・・・・漢方薬しかないでしょう

胃腸が弱いと気や血が不足し十分な栄養が得られないために、体だけでなく精神も疲れてしまいます。真面目で完璧主義者が陥りやすいと言われています。眠りが浅く、夢見が多く、夜間によく目が覚める方や、ウツウツとし、日中眠くなりがちで動悸などもします。人に相談できない悩みを抱えている人もこのような状態に陥ることが多いです。そんな方は食欲もなく、砂を噛んでいるようと表現したりします。

登校前、出社前

このタイミングだけ頭痛がする人がいます。その時間帯が過ぎればすぐに治ってしまいます。おなかが痛い、しんどいなどもこのタイミングで起こることが多いです。その方にとってはまるで戦場なのでしょう。漢方の世界では病気とは捉えません。

更年期障害・・・・・ホルモン療法を選択しない方に

ホルモン療法を選択しない方には漢方薬があります。以下の不快症状に適応できます。

急激な顔ののぼせ、ほてり、異常な発汗、月経不順、いらいら、ウツウツ、不安感、肩こり、腰痛、疲れやすい、頭痛、排尿障害、疲れやすい





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